会社概要

名称
株式会社ウイザップ偕揚社(Withup Kaiyosha Co., Ltd.)
所在地

〒257-0031神奈川県秦野市曽屋992

電話番号

Tel:0463-82-3411(代表)
Fax:0463-82-3417

創業
1928年7月
資本金
3,000万円
代表
代表取締役 加藤千昭
取引銀行
りそな銀行
三井住友銀行
工場写真

事業内容

電球、蛍光灯、殺菌灯など、各種光源用タングステンフィラメントの
設計、製造、販売

(一般電球用に加え、高輝度、長寿命、防振性に優れた輸送機器用のフィラメントさらに、ハロゲン電球用でモリブデン箔巻き、芯挿入など特殊加工も対応します。)

X線管球用フィラメント、電子銃用コイル、高真空用Ti 蒸発線、
コロナ放電ワイヤー、センサー、ヒーターコイルなどの設計、製造、販売

2次加工処理作業の請負
(フィラメント、コイルの製造に加え、電極への継線、溶接、部品組み立てなども実施します。ご相談ください。)

タングステン、モリブデン製品の販売
(長年のタンモリ製品の使用経験に基づき、用途に合わせた製品の調達が可能です。ご相談ください。)

ISO取得

株式会社ウイザップ偕揚社(Withup Kaiyosha Co., Ltd.)
は以下の通りISOを取得いたしました。
平成15年(2003年)9月 ISO 9001認証取得
平成16年(2004年)9月 ISO 14001認証取得

私たち社員一同、お客様の声に真摯に向き合い、環境を保全し、
法規制を順守し、自らを改革しながらより良い「ものづくり」に挑戦します。

ISO認証マーク
ISO認証マーク

アクセス

車利用の場合

  • ・東名高速道路利用の場合→東名秦野中井インターを秦野市街、国道246方面に下車し、県道平塚・秦野線河原町交差点を左折し直進約3㎞

電車利用の場合

  • ・小田急線秦野駅下車、神奈川中央交通バス渋沢方面利用「バス秦50,51,52」「渋沢駅行き」「横野入口行き」「榎木堂経由高砂車庫行」を利用田原入口バス停下車(所要時間10分)バス停より1分

沿革

1928年07月
偕揚社(Kaiyosha)を創業、電球用導入線の製造開始
1948年11月
タングステンフィラメントの製造開始
1955年02月
資本金100万円にて株式会社偕揚社(Kaiyosha Co., Ltd.)設立
1961年01月
資本金500万円にてウイザップタングステン工業株式会社(Withup Tungusten Industry Co., Ltd.)を設立
タングステン、モリブデン、ワイヤーの製造及びフィラメントの製造を開始
1965年04月
プラチナ点火ヒーター製造開始
1967年05月
マンドレルレス機によるフィラメントの製造開始
1969年05月
複写機用コロナ放電ワイヤーの製造開始
1973年04月
インド向けにフィラメント製造設備を輸出し、技術を指導
1977年03月
株式会社偕揚社(Kaiyosha Co., Ltd.)資本金1,200万円、ウイザップタングステン工業株式会社(Withup Tungusten Industry Co., Ltd.)1,800万円に増資
1980年01月
熱処理用に大型水素貯蔵タンク新設
1993年06月
米国GTEシルバニア社と輸入代理店契約を締結、同社製精密材料の輸入販売を開始
1995年08月
CCFL(冷陰極蛍光ランプ)用電極の開発開始
1996年02月
中国(天津)へフィラメント製造技術輸出
1996年10月
オスラムシルバニア社との輸入代理店契約を締結、米・独両国の製品輸入販売開始
1998年02月
オスラムシルバニア社と半導体用石英製品の輸入代理店契約を締結、輸入販売開始
2000年09月
焼結電極の開発開始
2001年02月
パソコン、薄型TV用CCFL用カップ型電極量販開始
2003年09月
ISO 9001認証取得
2004年09月
ISO 14001認証取得
2013年04月
平成24年度補正「ものづくり」助成金を取得し、ハロゲン用芯挿入装置開発
2014年04月
平成25年度補正「新ものづくり」助成金を取得し、ハロゲン用箔巻きつけ機開発
2014年05月
新本社ビル完成し、移転
2015年04月
平成26年度補正「新ものづくり」助成金を取得し、画像処理ハロゲン検査機開発
2015年06月
秦野第2工場跡に、新第2工場及び総合事務所を建設し移転
2016年04月
株式会社偕揚社(Kaiyosha Co., Ltd.)ウイザップタングステン工業株式会社(Withup Tungusten Industry Co., Ltd.)を統合し、
資本金3,000万円で株式会社ウイザップ偕揚社(Withup Kaiyosha Co., Ltd)設立
2018年04月
ハロゲン用フィラメント事業拡大し、巻線機、通電整形機、箔巻き付け機、芯挿入機、
画像処理検査機を稼働
2020年08月
電子銃モジュール量産開始
2024年07月
品川区五反田の本社を秦野製作所へ移籍し、事業所を一拠点に統合
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